発声障害を乗り切るためのおすすめメンタルケア方法3選

発声障害を乗り切るためのおすすめメンタルケア方法3選 発声障害

こんにちは。ボイスケアサポーターをしています田中眞です。

僕が発声障害を発症して、この秋で4年になります。

人体の仕組みについて調べたり、試行錯誤をしながら地道に発声練習をつづけたり・・・

大変だったことは沢山ありましたが、今回は具体的なトレーニングよりも

「これはやっておいて効果があったなぁ~」と思うメンタルケア方法について紹介したいと思います。

なるべく症状の度合いや環境に関わらず行えるものを選んだつもりなので

ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

その① 部屋の片づけ・掃除をする

おすすめ度:★★★★

仏道において、掃除は「作務」という悟りを得るための修行の一つだそうです。

体を動かし、五感を働かせながら、空間の隅々にまで意識を行き渡らせることで心のくもりを取り除けるといわれています。

逆に

ストレスや悩みごとを抱えていたりすると、身の回りがどうしても荒れがちになります。

心の整理がどうしてもうまくいかない時は

お掃除をすることで、部屋も心もスッキリできるかもしれません。

個人的に

カバンの中、寝床周り(ベッドメイキング)、本棚あたりの掃除はわりと手軽かつ得られるスッキリ度が高いです。

自分はもっといけるぜ!と思われた方は

水回り(キッチン、洗面所、お化粧室など)、窓、玄関、クローゼット

にも挑戦してみましょう。ちょっと難易度は高くなりますが、その分目に見える成果は大きく、メンタルケアとしての効果も高くなります。

とても大規模な掃除などできる状態ではない…という方は

  • 出しっぱなしの本を本棚に戻す
  • 食器を水につける
  • スリッパをそろえる

などでもOKです。

その② 悩んでいい時間をつくって、気のすむまで考える

おすすめ度:★★★

あまのじゃくなもので、悩みごとというものは

「考えないように!気にしないように!」と思えば思うほどなくならないことがあります。

悩んではいけない。という思考自体がさらなる悩みになってしまっているのかもしれません。

そんな時は思い切って、気のすむまでそのことについて考えてみるのもよいでしょう。

具体的な解決策が思いつかなくても、思う存分「悩んでもいい時間」を設けることでストレスが軽減されます。

悩んでもいい時間中は基本的にどんな考えごとをしても自由ですが

  • きびしすぎない制限時間をやんわり決める(だいたい1時間とか?)
  • 悩みを持つ自分との対話形式でおこなう
    • 例)自分A「何が不満なの?」→自分B「○○が思い通りにいかなくてムカムカする!」
  • 考えたことはまとまらなくてもいいから紙に書く

等の決まりをあらかじめ用意しておくと、より高い効果が得られると思います。

ただし、定義づけが難しいところではありますが

考えて抜いてもどうしようもない悩みというものも確かに存在しています。

もしこの方法を採る場合は、すこし注意が必要かもしれませんね。

その③ 「お気に入りのなにか」を見つける

おすすめ度:★★★★★

たとえそれが小さく密やかであったとしても、人は何かしらのお気に入りをもっていると

それが心の支えとなり、ストレスを軽減してくれます。

お気に入りの本を持ち歩いて、静かに読むのもいいでしょう。

好きなアクセサリーがある方はわざと目につく場所に置いて、時々つけたり外したりするのも楽しそうです。

涙活用のドラマや映画を決めて、感情に任せて思いっきり泣くのもおススメです。

個人的な意見をいうとお気に入りは「人」ではなく、常に自分の身の回りに置いておける「物」の方がいいと思いますが

やっぱり気の置けない友達とのコミュニケーションが、何よりのお気に入りという方はそれでもよいと思います!

「これがあるから頑張れる。日々のストレスにも負けないでいられる!」

と思えるようななにかを探してみてはいかがでしょうか?

最後に

いかがでしたでしょうか。

思うように声が出ない日々というのは、常にストレスと対峙することにもなります。

メンタルケアをしっかりと行い、少しでも心身の負担をへらしていくことは発声障害のリハビリをしていく上でとても重要です。

声が出なくても自分を責めず、どこか労われるような、そんな方法が皆様に見つかることを願っています。

それでは。

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