声が出づらいことを「わかってくれない」ひとたち

思うことなど

こんにちは。ボイスケアサポーターをしています田中眞です。

声がうまく出せないとき、一番つらいと感じることは人それぞれ違いますが

やはり多いのが「わかってもらえないこと」だと思います。

自分はとても苦しい思いをしているのに、病気に対して理解がないゆえに周囲から心無い言葉を投げかけられたり

見た目では分からない上に、日によっては完全に発声出来ないわけでもなくなまじ声が出てしまうことにより「本当に声出しづらいの?」と、病気そのものを疑われたり・・・。

理解はおろか、寄り添ってもくれない周囲の人々に対し頭を悩ませる方はとても多いです。

たとえ相手に悪意がなかったとしても

声について少しでも言及されるとその度にビクビクしたり緊張して心がギュッと締め付けられるような感覚がする。

本当につらいものです。

そして何とも悲しいことに、そんな自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。

声の出ない自分は仕事でもプライベートでも迷惑をかけている・・・。

言いたいこともハッキリ言えず口ごもってしまう自分がやるせない。

どうしたら「わかってくれない人たち」に自分の現状を理解してもらえるのか分からず、悩み、怒り、苦しい日々の中懸命に生きています。

発声障害自体に命の危険性はないと言います。

ですが命に関わらなくとも、人生に関わる病であることは間違いありません。

僕も、声の病気のことを考えている多くの方々と同じように

発声障害という声の病について、社会にどのような「カタチ」で理解してもらうか

という考えを巡らせる時があります。

残念ながらまだまだ人にお話できるような答えにはたどり着けていません。意見もまとまっていないうちですので、実現するためにはもっと時間が必要でしょう。

だからそれまでの間は、せめて

自分に心無い言葉をかけないように、煮え切らない声の調子があってもイライラすることのないように・・・

「わかってくれない人たち」の中に「自分」を含めることのないように・・・。

僕は僕のことをわかってあげようと思います。

最近冷え込みが厳しくなってまいりましたね。

みなさまもどうか、ご自愛ください。

それでは。

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