発声障害の治療と向き合わないのは悪いこと?

こんにちは。ボイスケアサポーターをしています田中眞です。

フォーカルジストニアや発声障害を抱える方とはじめてお話をさせていただくと、このような声を頂くことがあります。

「自分は発声障害があっても、なかなか治療に対して向き合う勇気が持てなかった。」

みなさん共通して、すこし申し訳なさそうにお話をされる姿をみて僕は声を大にしてお伝えしたいのが

発声障害の治療と向き合えないことは、何も悪いことではない!!

ということです。

まず前提として、大なり小なり発声障害は総じてご本人の心に負荷をかけます。

思うように声が出せなくなるわけですから、当然ですよね。

心にダメージを負った状態の人間というのは、すぐさま克服に向けて行動できる方ばかりではないと僕は思います。

まずは「そうだ、発声障害の克服するために行動しよう」と決意できるだけのエネルギーを充填できるまで心の回復を待たなければならないのです。

そうです。

なかなか治療に向きあえなかったのは勇気がなかったワケではないのです。

本当は行動したいけど何となく腰が上がらないのも

ちょっと胡散臭いボイストレーニングに懐疑的になるのも(苦笑)

何も悪いことではありません!!

まずはご自身の心と体を労わりながら、ゆっくり過ごされてみてください。

なかなか行動に移せない時があったとしても、ご自身を責めないでくださいね。

克服に向けて治療に臨むのは、「エネルギー」が溜まったらで大丈夫ですから。

僕をふくめ、世のサポーターたちはそんな思いでいるはずです。

↑あなたの不安、お聞かせください。

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